離乳食の赤ちゃんに与えられる市販のパン5選!パンの選び方も紹介!

パンはご飯に比べて調理しやすく、離乳食を作るときも重宝する食材です。しかし赤ちゃんが食べるものなので、どのようなパンを選んでよいのかわからない人も多いでしょう。この記事では、赤ちゃんに安心して与えられるパンの選び方を紹介します。

目次

パンは離乳初期・中期・後期にあわせて食べやすくする

離乳食に与えられるのは食パンの白い部分です。ロールパンやバゲットなども白い部分を与えることができますが、食パンに比べてバターや食塩の使用量が多くなるので、与えすぎには気を付けましょう。

時期食べ方パンの大きさ
離乳初期パン粥すりつぶす・すりおろす
離乳中期パン粥1cmくらいの大きさにカット
離乳後期パンをそのまま(手づかみ)スティック状、型抜きパン

小麦アレルギーにはどう対処すればよい?

パンには小麦が含まれているので、はじめて与えるときは食物アレルギーに注意が必要です。子ども用スプーンのひとさじから与えはじめ、様子を見るようにしましょう。

離乳食にパンを選ぶときに気を付けたい原材料

離乳食にパンを選ぶときに気を付けたい原材料について説明します。

小麦

外国産の小麦は長距離輸送でも小麦の品質や見栄えを保つために、発がん性や催奇形性が疑われるポストハーベスト農薬を使っている可能性があります。一方で、日本で栽培される小麦は、ポストハーベスト農薬を使用することは禁止されています。

トランス脂肪酸

マーガリンやショートニングは加工の際に、LDLコレステロールを増やすトランス脂肪酸が多く作られる傾向にあります。しかし最近では、企業もトランス脂肪酸を低減するような努力がなされています。気になる人は食品の表示や企業のホームページなどで含有量を確認しましょう。

イーストフード・乳化剤

イーストフードとは、塩化アンモニウム、硫酸カルシウムなどイーストを活発にする働きをもった物質の16種類の総称です。乳化剤とは、イーストフードとともに使われる食品添加物です。乳化剤にもまたさまざまな種類があり、どちらも一括表示が認められています。

CHIAKI
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一括表示の何が問題なのかというと、イーストフード以外の目的に使われている物質があっても原材料には表示されないということです。

たとえば、保存料の目的のために使われている物質があっても原材料には記載していないことになります。また乳化剤のなかにはリン酸塩という骨を弱くさせる恐れのある物質が含まれています。もしそのようなものが赤ちゃんの食べ物に入っていると考えるとぞっとしますよね。

はちみつ

1歳未満の赤ちゃんは、はちみつを食べると「乳児ボツリヌス症」にかかる可能性があります。はちみつが入っているパンは必ず避けるようにしましょう。

離乳食におすすめの食パン3選

離乳食におすすめする食パンを3つ紹介します。

①Pasco「超熟」

出典:Amazon

原材料

小麦粉(国内製造)、砂糖、バター入りマーガリン、パン酵母、食塩、米粉、醸造酢、(一部に小麦・乳成分を含む)

敷島製パンHP
  • 定番商品であるためスーパー、コンビニなどで手に入れやすい
  • 食品添加物を使用していない
  • トランス脂肪酸0(Pascoホームページに記載)
  • お買い求めやすい値段

小麦粉は13%国産小麦使用なので、その他は外国産の小麦を利用しているのがデメリットです。

②Pasco「超熟国産小麦」

出典:楽天市場

原材料

小麦粉(国内製造)、砂糖、バター、パン酵母、食塩、醸造酢、米粉、(一部に小麦・乳成分を含む)

敷島製パンHP
  • 100%国産小麦を使用している
  • 食品添加物を使用していない
  • トランス脂肪酸0(Pascoホームページに記載)

デメリットは、「超熟」よりも少し値段が上がる点でしょうか。

③フジパン「本仕込」

出典:楽天市場

原材料

小麦粉(国内製造)、砂糖、バター入りマーガリン、脱脂粉乳、食塩、ショートニング、パン酵母、発酵風味料/ビタミンC

フジパンHP
  • 定番商品であるためスーパー、コンビニなどで手に入れやすい
  • イーストフード、乳化剤不使用
  • トランス脂肪酸0(フジパンホームページに記載)

唯一気になる点は、原材料の「発酵風味料」でしょうか。

まとめ

ご飯がなくても、パンなら忙しい朝でもさっと離乳食を作ることができます。ぜひ赤ちゃんのために安心できるパンを選んでみてくださいね。